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第10号
「海外法人って何?」
スモールベンチャー
〜小規模・小資本で独立・起業〜
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=='04/09/04=============================================<No.10>=========
スモールベンチャー 〜小規模・小資本で独立・起業〜
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Venture Rising =======
☆第10号☆
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< 目次 >
1.スモールベンチャー・海外法人って何?
2.独学・気儘な経営論
3.次回予告
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● 1.スモールベンチャー・海外法人って何?
1円起業の恒久化によって、これまでは資本金を集められずに事業開始を
諦めてきた方も、自分の会社を設立できるようになりました。
しかし、本当に資本金が用意できなければ、これまで株式会社や有限会社として
法人を設立することはできなかったのでしょうか?
答えは、「No」です。
実は、1000万円という資本金がなくても、株式会社を作ることは
これまでも可能でした。
その方法というのが、今回から解説する「海外法人」です。
といっても、1円起業が可能になった今、あまりこのやり方は
合理的ではないかもしれません(^^;
まぁ、「こんなやり方もあるんだなぁ」くらいに捉えてください。
「海外法人」といってもピンとこない方も多いかもしれません。
一般的には、「外資系企業」と呼ばれています。
これは、外国人がやっているから、というわけではなく、
本店として登記している場所が海外にある、という意味で、
日本人でも設立することは可能です。
海外法人では、登記する場所にもよりますが、海外に居住していなくても、
また、資本金がほとんど無い状態でも会社を設立できます。
しかも、日本で営業所登記を行えば、日本でも業務開始が可能です。
外国で登記するといっても、難しい手続きは不要。
それらを一手に請け負ってくれるエージェントに、メールを送るだけです。
設立は最短2時間で可能(!)
すぐにでも事業を開始したいという方には向いているかもしれません。
以上のように、海外法人では、小規模・小資本で、しかも簡単に自分の
会社を設立できます。
国内だけでなく、世界を相手にビジネスを展開したいという方は、
このような方法も考えてみてはいかがでしょうか。
海外法人について詳しく知りたい方はこちら。
日米両方での具体的な届出の方法も書いてあります。
→ http://vrh.fc2web.com/businessbook.html
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● 2.独学・気儘な経営論
今回は人材フロー・マネジメントについてのまとめです。
これまで、インフロー、内部フロー、アウトフロー・マネジメントと解説して
きましたが、これらのマネジメントは独立して効果を発揮するのではなく、
相互に影響し合いながら効果を発揮します。
これらの組み合わせの代表的なパターンとして、終身雇用タイプ、昇進もしくは
退職というタイプ、不安定なイン・アウトのタイプ、これら3つをミックスした
タイプの4つがあります。
終身雇用タイプとは、これまで日本企業で行われてきたものなので、
多くの説明は必要無いでしょう。
このタイプは、賃金マネジメントや人事評価等と組み合わせることで、
長期的な貢献意欲を高めることが可能になります。
昇進または退職というタイプは、アメリカの会計事務所や法律事務所を
対象に行われており、あらかじめ定められたコースに沿って昇進し、
どこかの段階で失敗したときには退職を求められるというタイプ。
このタイプでは、若年層の貢献意欲は高まりますが、上位層に達して
しまった従業員の貢献意欲を維持することが難しいというデメリットがあります。
不安定なイン・アウトのタイプとは、アメリカにおける典型的なタイプで、
従業員は企業の必要に応じて、どの組織階層からも入社したり、退職を
求められたりします。この場合、内部フローや企業内における職能開発は
ほとんど行われません。
このタイプには、様々な背景を持った従業員が集まるため、多様性を高めたり、
イノベーションが進みやすいといったメリットがあります。
最後に、これらをミックスしたタイプでは、正規従業員に対しては終身雇用タイプ、
非正規従業員に対しては不安定なイン・アウトのタイプを採用するというように、
3つのタイプを使い分けるといった手法を用いています。
ただし、このタイプでは、異なったグループ同士の連携が難しいというデメリットが
あります。
このように、人材フロー・マネジメントは、相互に影響し合うことで
効果を発揮します。
日本ではまだ終身雇用が根強く残っていますが、これらの整合性を考えて、
その企業に合ったフロー・マネジメントを設計することが重要なのでは
ないでしょうか。
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● 3.次回予告
次回は、海外法人のメリットについて解説します。
設立が簡単、最低資本金規制の無い海外法人ですが、
それ以外にはどんなメリットがあるのでしょう?
また、海外法人に向いている事業について考えてみます。
独学・気儘な経営論は、
「人事考課」について考えてみる予定です。
以前にも解説した、目標管理制度。
次回は、その実施について具体的に考察してみます。
お楽しみに☆
「こういうのが知りたい」というご要望にはフレキシブルに
対応していきたいと考えていますので、メールにてリクエストしてください。
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★編集後記 「バックナンバー」
「まぐまぐ」では最新号のバックナンバーしか掲載していないんですが、
今回上記のHPを更新したのに伴って、少しずつですがバックナンバーを
HP上に掲載することにしました。
今週はとりあえず創刊号を載せておいたので、
もし途中から読者になったという方はHPにお立ち寄りください(^^)
ちなみに創刊号は確認会社(1円起業)について書いています。
感想やご要望、お待ちしています。
→ vr0807@venture.co.jp
それでは、良い週末を☆
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